第3号 #03

KBT MAGAZINE

KBT-GROUP札幌流通センター店

INTERVIEW

自分で事業をすることを考えると
これだけリスクの少ない、
かたい仕事はないと思います。
みんな幸せになるために選んだ
事業がKBT-GROUPの配送事業
でしたね。

#03
KBT-GROUP札幌流通センター店 アイ・リンク株式会社
本間 勝行代表取締役×小野 雄太KBT事業部部長

全国のFC加盟店の仲間に会いにいく連載インタビュー企画

KBT-GROUP札幌流通センター店 アイ・リンク株式会社
本間 勝行代表取締役(写真左)
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KBT-GROUP札幌流通センター店 アイ・リンク株式会社
小野 雄太 KBT事業部部長(写真右)

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まず、KBT-GROUPへ加盟した経緯をお聞かせください
本間社長
岩本社長と同級生なので、元々事業は知っていたのですが、たまたま共通の知り合いから北海道でも始めたという話を聞いて、北海道でも出来るのならやってみたいと思い、岩本社長に話を聞きに行きました。
2年前の8月ぐらいから始めたのですが、正直言うとその時点で本業は安定して稼働している状態で、本業の利益を補てんしながら立ち上げよう、という気持ちでスタートしました。
その1ヵ月後くらいの運送事業をどこまで本腰を入れるかも決定してないくらいのタイミングで、本業が10年に1度の不景気になり、一気に運送事業にシフトチェンジしました。
本業の少ない仕事を追いかけるより、新たな可能性が沢山生まれるであろう業界に力を注いでいった方が、結果を残しやすいだろうと感じました。
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とても絶妙なタイミングでしたね。
本間社長
本当に絶妙でした。
本業一本というより、会社規模を大きくしたいと考えていたので、事業としては配送事業ではなくても利益が出る仕事であればなんでも良かったんです。
10年くらい前、FC組織になる前に岩本社長から一度話は聞いていたんですよ。
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FCができる前からですか。ご縁を感じますね。
本間社長
同級生で仲良かったですからね~
でもその当時は、関東地区でしか成り立たない事業だと感じていました。
北海道とは人口密度が全然違うことと、この広大な地域だと非効率的で、物価の単価の面などをふまえますと、北海道では中々難しい事業だと当時は思っていました。
北海道は道路幅も広いですからね。車で十分で、2t車である程度補えてしまいますしね。
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事業として札幌で立ち上げて、実際に札幌で営業されている小野さんからすると、加盟してから今の状況と、これからの展望などをお聞かせください。
小野さん
今の事業部の配送管理全般を社長に頼まれてから2年くらいなのですが、まず何をやっていいのかわからなかったのですが、やっていくうちに仕事は至る所にあるんだなと感じました。
宅配事業ももちろんそうですが、医薬品、食料品、日用雑貨など、そういった物流では様々なルートが細かく枝分かれしているんですね。その一端を担うというのは軽自動車じゃ役不足なのですが、少なからずお手伝いはできるかなと思い、とにかく可能性があるところにはささっていくスタンスで進めていきました。
売上金額的には正直なところ、はじめは請求額が10万円程度でしたが、1年半ぐらい経ち月商で1,000万円を突破したくらいから、事業に対しての可能性を実感し、これならできそうだという確信めいたものに変わっていきました。
今後は半年で月商が1,500万円、1年後は2,000万円になるように、徐々にステップアップしていきたいと思います。
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ありがとうございます。営業で先頭切ってやってもらえる小野さんがいて心強いですね。本間社長からも今後の目標などお聞かせいただけますか?
本間社長
本音で話しますと…この事業は薄利なので中途半端にやっていくと何のうま味もないですが、北海道でもある程度シェアを取って、それなりの売り上げを維持していければ運送業として確立していけるのかなと思っています。
軽貨物以外のトラック会社単体だと年商は規模が違うかもしれないですが、その隙間産業的な分野でも、ある程度の売り上げシェアは求めていきたいですね。
ただ、大きい事業になるとリスクがありますよね。
確実に事業を大きくしていくには、会社的には発注元に近い立ち位置で仕事をいただいて、仕事数を増やしていきたいですよね。政治的な制限もあるので時間がかかる場合もありますが、それは時代を変える作業として、少しずつ切り崩して、軽貨物の可能性を広めていきたいですね。
数字としては1年間1000万、2年目で2000万、3年目で3000万を目指したいですね。
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いかに良いお客様とお付き合いをさせていただくか、今の北海道の当たり前をいかに切り崩すかですよね。
北海道では情報が入ってこないけれど、それが当たり前にまかり通っていますよね。それで売り上げが立っていっている現状を切り崩すには、相当の能力も必要だとおもうのですが、それをやっていかないと北海道が変わらないですよね。
本間社長
北海道に関しては市場的に“KBT-GROUPスタイル”が確立していないけれど、KBT-GROUPの良さだったりFCの垣根を超えたマンパワーだったり、魅力を広めていくにはまずは成功例を見せていくことが大事だと思っています。北海道を盛り上げていくという意味でも、まずは一つの成功例を示していけたら良いのかなと思っているんですけどね。
関東のような規模で40~50人ドライバーを抱えているような組織が増えていけば、もっと大きな事業にも挑戦できますよね。
現状だと、どうしても自分の器程度の仕事しか取れないんですよ。
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規模を大きくしていく上で、良いドライバーを雇うのは大変ですよね。
ある一定のレベルまで短期間で育てるスキルを作らないと、人材不足になりますよね。
その為に岩本社長にDVDとか映像配信などをお願いしているところなんです。
ところでドライバー育成はどのようにされていらっしゃるんですか?
小野さん
説明よりも現場で見てもらうようにしています。一緒に働いているスタッフにドライバー管理をやってくれている担当がいますので、現場で一から十までできる限り教えさせています。
始めはドライバー同士で教え合ってもらっていたのですが、個人業主同士だと手抜きになったり、説明が足りなかったりしてトラブルがあったので、今は教育係を選任しています。
繁忙期はリーダー手当として支給して、その代わり現場に誰もいけないのでまとめ役を任せることもありますよ。それは成功しましたね。
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儲かる事業があればいろいろやっていきたいとおっしゃっていましたが、信念的な理由でKBT-GROUPを選んだ理由と判断基準はなんですか?
本間社長
正直、大きい理由はなくて、社長として経営し、ライフスタイルが変わることは男としても望むことで、それを側近の人に叶えさせたいというのが一つの夢ですね。そのためには売り上げを立てる何らかの事業が必要ですよね。
それと、もう一つ同じくらい強い想いがあって、“岩本社長の何か力になりたい”という気持ちがあります。軽貨物は時代の流れも汲んでいる事業だと思うし、どんどん増えていく事業だと思うんですよね。
みんな幸せになるために選んだ事業がKBT-GROUPの配送事業でしたね。
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友情以上の何かがある感じがしますね。KBT-GROUPの知名度を北海道で上げていくためには何が必要だとお考えでしょうか。
本間社長
北海道の場合は同業他社を吸収する方が早いかもしれないですよね。KBT-GROUPの良さを活かし個人の運送業者さんも手を組んで一丸となっていくことも大事なのかもしれないですね。
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KBT-GROUPの【他力】というところですね!
本間社長
他にも関東と違う点でいえば、若い経営者さんが挑戦できるようなベンチャー的な立ち位置では印象が薄いですよね。 でも、これからは若い力を駆使して、組織力で配送していくという時代になってきて来ると思いますね。
自分で事業をすることを考えると、これだけリスクの少ない、かたい仕事はないと思います。
自分も若いころも岩本社長と一緒にトラック乗っていました。自分で働きながら、事業主として独立できる運送業はとても魅力だと思います。
そういった面ではいいきっかけになる事業だと思います。
もっと若い人にチャレンジしてもらいたいですね。
私の時代は学力社会のなかで対等に頑張れるとすれば、収入で勝負するしかなくて、いい大学出ている同年代よりも、良い給料をもらっていることが自信になっていましたね。
その手段として配送事業は最高の事業だと思いますので、KBT-GROUPの仕組みを利用して、独立し、自分の夢を叶えるステップとして、とても適した事業だと思います。
このKBT-GROUPのFCの垣根を超えて交流できる環境は、色々な刺激を受けていける良い環境だと思います。
プロフィール写真

オーナープロフィール

KBT-GROUP札幌流通センター店 アイ・リンク株式会社

代表取締役 本間 勝行さん

1979年、北海道小樽市生まれ

座右の銘:切磋琢磨

いままでやってきたお仕事:携帯電話販売業、電気工事業、電気通信工事業

プロフィール写真

KBT-GROUP札幌流通センター店 アイ・リンク株式会社

KBT事業部部長 小野 雄太さん

1982年、北海道札幌市生まれ

座右の銘:平凡こそ非凡なり

いままでやってきたお仕事:電気通信工事業(営業)